無農薬栽培された生姜、れんこん、にんじん、ごぼう、豆味噌、麦みそ、そして無農薬栽培したゴマを手しぼりして作った胡麻油を原材料に、
鉄釜で、水分がすっかり飛んでしまうまでたいへんな時間をかけて炒って作ります。
作り方も見た目も、すでにご紹介している「豆味噌」「麦味噌」とほぼ同じですが、大きく違うのは手作りの「胡麻油」を使っていること。
いま、日本国内でゴマの生産はほんのわずかしか行われていません。
無農薬となるとますますわずかになります。
そんな希少なゴマを、手絞りして胡麻油にするなんて、ほとんどお目にかかれません。
またそんな希少な胡麻油を使う加工品となると、探すのが難しいレベルの希少品です。
川上さんたちは注文を受けてからごま油を作り、それから鉄火味噌を作るそうです。
姉妹商品の「豆味噌」「麦味噌」はマクロビオティックをご存知のかたには30年前から知られた商品ですが、「こだわり」はほとんど世に出ていない希少商品です。
◆使用する豆味噌
「海の精 有機豆味噌」(オーサワジャパン/有機大豆(秋田産)、天然醸造・酒精不使用・神泉水・伝統海塩「海の精」使用・2夏以上長期熟成・生味噌(非加熱)・中辛口)です。
◆使用する麦味噌
「海の精 有機麦味噌」(オーサワジャパン/有機大豆(秋田・青森産)、有機大麦(岩手産)・天然醸造・酒精不使用・神泉水・伝統海塩「海の精」使用・1年以上長期熟成・生味噌(非加熱)・中辛口)です。
◆使用する野菜と油
ごぼう、れんこん、にんじん、油(川上さんの手絞り・ゴマは鹿児島産)、生姜(以上すべて鹿児島産)
鹿児島県で「大口食養村」を営む川上さんご夫妻が、「薪火寒茶」同様30年前から作りはじめ、
今はともに薪火寒茶を製造している若いご夫婦に代をゆずり、作り続けています。
マクロビオティックのレシピとして世に広まる前は、軍隊の料理レシピだったそうです。
シンプルな材料と調理法ながら、体に熱を与え、弱った人も元気にするおそうざい。
作り継がれてきたレシピには、年月に鍛えられた本物が持つ力があります。
我が家では、ふりかけとして重宝しており、食卓に欠かせません。
白米にもあいますが、玄米に特にあいます。
体質改善、冷え症の改善に本気で取り組みたい方に、常食をおすすめします。
野菜と味噌の深いコクは、料理の際に調味料として加えることもできます。
麺類にかけて使う方法もおすすめです。
お湯をさして、スープにしても、元気がでる飲み物になります。
ご飯に混ぜて、おにぎりにしもとてもおいしいです。
★常温便でお送りします。冷蔵品との同梱の場合は、冷蔵便になります。
美味しくっておかわりしちゃいました。
次はおにぎりにしようと思います。
おいしいものをありがとうございました。
美味しくっておかわりしちゃいました。
次はおにぎりにしようと思います。
おいしいものをありがとうございました。
ありがとうございます。
おにぎり美味しそうですね!
今後ともよろしくお願いいたします。