トマト生産、日本一の熊本から、菌を利用した完熟堆肥を使うことで、徹底農薬削減とおいしさを実現したミニトマトをお届けします。
品種は「キャロルパッション」または「キャロルスター」。甘いだけでなく、酸味もほどよく、そのバランスが作る食味のよさが食べる人以上に、作り手に人気の品種です。
おやつのときにも、お食事のときにも、デザート代わりにも。
テーブルの上に出しておくと、なんとなく手がのびて、パクパク食べたくなる
そんなトマトです。
寒さがつのるほど、成長速度が遅くなるので、おいしさが増していくのはイチゴと同じ。
1月、2月はトマトが一年でもっともおいしい季節です。
1キロを1口で販売していますが、同じ送料で3キロまで入れられます。
リコピン! リコピン! リコピン!
リコピンという栄養素は、おそらく誰もが聞いたことがあると思います。
リコピンがすごいのは、ビタミンEの百倍といわれる抗酸化力です。
そのとんでもなく高い抗酸化力は、以下のように働きかけるといわれます。
●血糖値を下げる。
●動脈硬化の予防(悪玉コレステロールが酸化されにくくなる)。
●肝臓がんと大腸がんの発生抑制
●メラニンの生成抑制。
●コラーゲンの産生促進。
●肌の肥厚(ごわつき)抑制。
リコピンすごいですね。この抗酸化力のかたまりがトマトに含まれているそうです。
参考資料はカゴメ株式会社より。
菌を活かした土づくりが、農薬の徹底削減を可能にします!
トマトが農薬をいっぱい使うなんて、ちょっとショックです。
農家になるまで知らなかったことで、「知らなきゃ良かった」と思うほど農薬使いが派手なのは、
トマトとイチゴとお茶です。
生産者の西さん夫婦は、通常の1割程度の農薬使用。
無農薬でトマトを作っている人もすばらしいですが、長く農業を続けること、
しあわせな農家人生を送るためには、必要な農薬は使うべきだと、
私たちも自戒をこめて、思います。
ことに、これだけ気象条件が毎年悪化していくなかで、農薬不使用にこだわったために生産性を下げるのは、
食べる人も作る人も幸せにしません。
おいしい幸せをお届けしたいのは、どの農家も同じです。
生産地のあさぎり町は、熊本の南の端、日本三大急流のひとつ球磨川の支流にほど近い
盆地に位置しています。
一日の間で寒暖差が大きく、フルーツと同様、トマトの生産に本来的に適した土地柄です。
●いちごと同じでラストに向かって味がどんどん変わっていきます。これもいちごと同じで、寒くなるほど味がのってくるようです。
●発送は、原則として金曜のみ。例外はあります。
酸っぱいミニトマトです
すぐになくなりそうです
またお願いします
酸っぱいミニトマトです
すぐになくなりそうです
またお願いします
ありがとうございます
これから寒くなってくると甘みが増してくる時期となります
今後ともよろしくお願いいたします